やっぱり抱っこ!ってことが増えて疲れる~
そろそろセカンド抱っこ紐買おうかな?
どんなものがいいのかな?
がおすすめです♪
ウエストポーチ型でサッとつけることができ
抱っこっしたり降ろしたりが超簡単にできますよ(^^♪
しかも体の負担になりにくい♪
この記事からわかること
- ポルバンヒップシートとは‥?
- ポルバンのおすすめポイント・注意点
- こんな時にあってよかった!ポルバンの活躍シーン
- 購入を迷っている方へのアドバイス
この記事ではポルバンヒップシートの口コミや
使用して分かった魅力などを写真つきで
詳しく解説します(^^)/
娘が自分でしっかりと歩くことが出来るようになり
外出先でよく『抱っこいやだ!あーるーく!!』と
駄々をこねるようになりました。
その度にエルゴの抱っこ紐をいちいち外し
そして歩き疲れると今度は抱っこして~!と
ぐずりまた抱っこ紐を付ける..この動作が大変で
セカンド抱っこ紐を探し始めました( ;∀;)
そんな時に【ポルバン】を見つけました。
使用するようになってから子供の乗り降りが
スムーズになり以前より楽に外出することが
出来るようになりました♡
それでは購入前の方に参考になるように
実際の使い心地や気になった点など
詳しく紹介していきます♬
もくじ
ポルバン ヒップシートとは・・?
▼POLBAN
ポルバンヒップシートとは肩紐のない抱っこ紐です。
ウエストポーチ型になっておりヒップシートの
部分に「子供を乗せる」ことができるんです♪
肩ひもがないので、肩こりに悩みません☺
しかも3秒あれば装着可能!
あとエルゴなどの抱っこ紐のように、肩ひもを
いちいち着脱する必要がなく
楽に抱っこしたり歩くことができます。
♢対応可能な抱っこの姿勢
- 対面だっこ
- 前向き抱っこ腰
- 腰抱っこ
おんぶは対象外
♢対象年齢
対象年齢:7ヶ月〜36ヶ月(体重15kg)
参考
★対面だっこ、前向きだっこ
→腰がすわってから(7か月ごろ)~24か月/体重13kgまで
★腰抱っこ
→腰がすわってから(7か月ごろ)~36か月/体重約15kgまで
♢サイズ
ウエスト 62〜105cm
♢カラーバリエーション
わたしはどんな服にもなじむ様に黒を選びました♪
ポルバンヒップシートの4つのおすすめポイント
①太いベルトで抱っこしても疲れにくい
その秘密は、、
ポルバンのヒップシートは腰ベルトが太いので
体に接する面積が大きいです。
それにより、効率的に重さを分散するので体に
負荷がかかりにくく、ポルバンがあるのとないのでは
格段に違いがあります(^^)/
普通の抱っこでは1分くらいでギブアップしてたのが
余裕で抱っこできるようになりました。
ウエストベルトの留め方は簡単なのに安全♪
留め方は二段階式
ポイント
①ウエスト部分にマジックテープを巻き付ける
②上からバックルでカチッと留める
マジックテープなので使う人のウエストサイズに
簡単に調整することが出来ます。
着け方がややこしくないから、
パパやばあばも簡単に使えて便利です!♡
②ウエストポーチとしても使えて収納力が抜群◎
ポルバンには大小2つのポケットがあり
収納力が高いです!
前のポケットは大容量で
財布やタオルなどがすっぽり入ります。
小さめのメッシュのポケットには
ケータイを入れています♪
必要な時にすぐに取り出せて便利なんです。
家の近くのお散歩は手ぶらでいけちゃいます♡
③メッシュ素材で蒸れにくく夏も快適!
ヒップシートやベルトの部分がメッシュ素材
なので夏でも蒸れにくいのが特徴◎
それにエルゴなどの肩ひものある抱っこ紐だと
ママと赤ちゃんの密着度が高くかなり暑いです。
その点ポルバンはヒップシートに乗せるタイプ
なので少し隙間ができ快適です♪
④抱っこ中に寝落ちしても、起こさず寝かしつけしやすい
抱っこ紐をつけていると、そのまま寝てしまうけど
ベットに置く時に起きて寝かしつけ失敗していました。
ポルバンで寝てしまってもヒップシートから子供を
スムーズにベットに置くことができるので
寝かしつけの成功率が上がりました(^^)/
ポルバンヒップシートの注意点
①腰痛持ちの方は注意しよう
子供の体重が重くなるにつれてヒップシートを
長時間使用しているときは
腰が痛いなと感じることがあります。
わたしは短時間の使用では負担はないですが
もともと腰痛もちの方はポルバンの使用は
少し辛いかもしれません。
②ヒップシートのみでは片手がふさがるので、不便な時がある
エルゴなどの肩ひものある抱っこ紐は
両手が空くことがメリットのひとつですよね。
一方ポルバンはヒップシートに子供を乗せて
片手で支えながら抱っこするので
両手がフリーになりずらいです。
なので、子供を抱っこしながらなにか用事をしたい時
不便に感じることがあるかもしれません( ;∀;)
③マジックテープにほこりやニットがついてしまう
マジックテープは装着が簡単なので楽ですが
急いでる時に巻くとニットの毛糸がついてしまった
経験があります。
子供が小さいころは着やすくてがんがん洗える
スエット素材のものが無難ですね(;'∀')
ちょっと残念だなとー思った方に朗報です(^^)/
注意点に対応できる便利なオプショングッズを次で案内します♪
別売りの専用のショルダーベルトは買った方いい?
ポルバンは、別売りのシングルショルダーを
つけると肩ひもありの抱っこ紐にもなっちゃいます!
それって本当に必要なの?
♢結論
合わせ買いをおすすめします!
あった方がぜったい便利♡
なぜなら、、
- 腰が痛くなる
- 両手が空かない
- 長時間の抱っこでも疲れにくい
これらのことが解決しやすいからです(^^)
シングルショルダー
シングルショルダーは前面ポケットに本体と
シングルショルダーを接続する部分があり
ファスナーとバックルで止めることができます。
ヒップシートに乗せた子供ごと上から
さっと被り片手を通すだけで着用することが出来ます。
シングルショルダーの効果
ポイント
- 負荷が分散されるので、腰や腕への負担が軽減する
- 一時的に両手を離すことが出来る(子供の体重によって変わる)
- 肩にあたる部分に厚めのカバーつきで肩も痛くなりにくい
しかも、使わない時は前ポケットに収納できます!
これが地味に便利(^^♪
片方だけでは心配!という方へ
ダブルショルダー
実はダブルもあります☆
これはもう立派な肩ひも付きの抱っこ紐!
でも個人的な感想としては、シングルのみで十分かなあと(;'∀')
ダブルは結構かさばりそうなので..
がっつり抱っこしないといけない場面は
エルゴなどを使用すればよし!
シングルショルダーを必ずつけています☆
シーンに合わせて使い分けをするととても便利(^^♪
こんな時にあってよかった!ポルバンの活躍シーン
ポルバン使用歴約2年!
こんな時にポルバン買ってよかったー☺と
実感した場面を紹介します♡
ポルバン活躍シーン
・抱っこ紐からの突然の歩く!歩く!コール
・子供が歩くの疲れ果てて鉛のように体が重くなったとき
・急な階段の上り下り
・猛暑すぎてエルゴの密着感が耐えきれないとき
・水族館などで前向き抱っこで高いところから見せてあげたいとき
・「マ``ぁマ``ぁ~~抱っこ~~」ギャン泣きを抱っこしてあやすとき
・「抱っこじゃなきゃヤダ!」ゆーらゆーらと抱っこして寝かしつけたいとき
・寝た状態からのベットに置くとき
外出先でもめちゃめちゃ活躍してくれました..!
長時間の抱っこはポルバンなしでは
腕ちぎれるレベルなので開発者に拍手( ;∀;)!笑
購入を迷っている方へのアドバイス
ひとり歩きが上手にできる子を持つママは買って損はなし!
わたしは、子供が歩く前の時は抱っこ紐は
ひとつあれば十分やろーと思っていました。
ですが、ひとり歩きするようになってからは
とにかく歩きたがります。
そしてイヤイヤ期にもちょうど差し掛かる頃で
歩きたい!!という意思が通らなければ
抱っこ紐の中で暴れて泣いて大変でした。
そうなるとママ自身がとにかくしんどくなるし
子供に対してもイライラしてしまう..この悪循環を
止めるグッズがあるなら積極的に使っていこうと
決めました♪
ポルバンを実際に使ってみて、ひとり歩きが
上手にできる子を持つママは買って損はなし!と
思えました☺
お値段は正直安くはないけど
それだけの価値があり★と思える商品です。
巻き方のコツ
ポルバンの巻き方のコツは
【ウエストの上の部分にしっかりややきつめに巻くこと】
ベルトを緩く締めてしまうと、子供の重みで
どんどん下へ落ちてきてしまいます。
そうなると、腰骨などにあたって痛くなるので要注意!
まとめ
ポルバンのまとめ👶
- 肩ひもがなし!ヒップシートに子供を乗せるだけでラクラク抱っこ🐻
- 対面だっこ・前向き抱っこが可能
- 装着はマジックテープとバックルの2段階式で簡単・安全♪
- 太いベルトで疲れにくい
- 大小2つのポケットありで収納力抜群
- シングルショルダーは合わせ買い必須!(腰痛軽減・両手がフリーに☆)
- エルゴなどと使い分けて、あらゆるシーンで大活躍
- 歩きたがったり抱っこをせがんだりの繰り返しが多い子の場合は特にオススメ
- ベルトはウエスト上部にキツめに巻く
以上が、セカンド抱っこ紐でおすすめの
ポルバンヒップシートの紹介でした🐻
ママとお子さんが楽ちんでハッピーに過ごせるように
子育て便利グッズを取り入れてみてはいかがでしょうか..♪